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- 2016.08.28 Sunday
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- by スポンサードリンク
抜け毛予防ケア
発毛促進ケアを考えるときのドライヤーの使い方。
熱風を直接頭皮にあてて、焼けないこと。
これは、大原則です。
ふんわりと仕上げるのが基本です。
育毛サロンでは、
遠赤外線を使います。
ドライヤーで髪の毛をふわりと乾かすと同時に、
遠赤外線効果で頭皮を温め、血流を促進するためです。
熱風だけのドライヤーにかわって、
育毛を考えた、頭皮に優しい、頭皮を育てるドライヤーに変えてみましょう。
人間、不思議なもので、
テレビCmでどんどん流れているのを見ると、
効果がありそうだ、なんて思うようになってきます。
当然、CMは、
売るために作るのですから、
その気になるような、情報となっているもので、
そこには、
「効果」ではなく、
「売れる」ということ、「買いたくなる」という情報に変わっていることを
見逃してはいけません。
つまり、
効果がありそうだというのは、納得するうえでの自己暗示みたいなもので、
「買いたくなってもらう」というのが、そのCMの目的です。
なぜなら、
「効果がある」とは、薬事法の関係でうたえないのが、育毛剤なのですから。
それでは、
「効果がないのか」というと、実はそうではない。
よほどの粗悪品でないかぎり、
世の中の、ほぼすべての育毛剤やシャンプーは、
それなりの効果があるんです。だって
薬効成分なんて、ほとんど同じ。
あとは、
医薬品としての特別な育毛剤なのか、
医薬部外品としての一般的な育毛剤なのかのちがいであって、
名前とパッケージと、成分や
由来が多少違う程度。
こう書いてしまうと絶望的ですが、
じゃあ、どういうふうにして育毛剤を選ぶのか、ということです。
ズバリ、
名前とパッケージと、「効きそうだ」と思うものを使ってみること。
自分の印象というのは、とても大きな意味を持っています。
というのは、
自分が「効く」と信じて疑わないことこそ、抜け毛を止め、発毛を促進する
スタートラインなのですから。
40年近く、抜け毛と戦うなかで、
3〜4度と大きな危機があり、
3〜4度と、育毛剤やシャンプーを変えてみました。
どれも効いたし、どれも特効薬じゃなかった。
だけど、使って、マイナス面はなかった。
それでもハゲなかったのは、
ケアをしっかりしたから。
ハゲたくなかったら、効きそうなやつを使ってみよう。
キッチンの汚れを取るにも、
お湯で温めたりするのが基本。
温めて、脂分を固まりから流れやすくしておくことがプロの基本なのです。
つまり、頭皮も同じ。
温めて、マッサージをすれば、
自然と、汚れた皮脂が取れ、
マッサージ効果で、血流が促進される。
40年近くハゲを克服し続けて、いまなお戦っているのだけれども、
この間、
何度か、スポーツ刈りにしてもらったことがある。
つまり、髪の毛を短くしてみたのです。
最近、半年ぶりにスポーツ刈りにしてみました。
年数でいえば、
ほぼ、36年ぐらいは、長髪、それも仕事が編集者だから芸術家のような長髪で過ごしてきました。
ということは、
ハゲを防ぐために、髪の毛を切った方がいいということ、
短髪にしたほうが、抜け毛が少なくなるということは、
少なくとも、因果関係はなさそうである。
まあ、良いことといえば、
シャンプー時に、抜け毛がわからないので、不安が少なくなったこと。
ただ言えるのは、
人間というのは、非常によくできていて、
むだ毛でもそうだけど、切ってしまうと、再生する力を得ようと、
さらに剛毛になる、これは事実です。
だから、ときには髪の毛を短くして、
その再生力を高めるということも、あってもいいのかなと思うのです。